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使用事例

Dino lite 500Xで絵画等の美術品において顔料粒子を観察

絵画等の美術品や文化財の表面観察においてDino lite500Xの使用事例をご紹介頂きました。


500xkkg.jpg


文化財の研究施設の方にお知らせいただいたものです。


DinoLite PLUS、Dino Lite PLUS 500xは、非接触で文化財表面の観察を手軽に行えるため全国の博物館・美術館や埋蔵文化財センターなど、
様々な方面に薦めて頂いており利用者の方が増えておられるようです。

また学会発表や発掘調査報告書などでもご利用頂いております

Dinolite500Xを利用した論文もこちらで発表されてるとのことでした。
http://www.soc.nii.ac.jp/jssscp/shuppan/no58.htm


お薦めしていただいた中で反響が大きい分野は美術館・博物館と埋蔵文化財センターで、前者では絵画作品の観察、後者では出土品の観察が主な用途だそうです。


絵画の絹本作品の場合には、裏彩色と言って発色を良くするために絹の裏側からも顔料を塗ることがあり、Dinolite500Xにより、絹の上側に普通に塗られている顔料と、絹の向こう側に裏彩色として塗られている顔料とが識別できているとのことで、これはとても重要な事のようです。

下の画像は、ある考古資料に付着した赤色顔料をDinolite500xで撮影した画像になります。※絹本作品の画像ではありません。

20080826_143749.bmp
※撮影者:東京文化財研究所・朽津信明様

また、考古学の世界では、赤色顔料の中で「パイプ状ベンガラ」と呼ばれる、特徴的な粒子形状を持つものが注目されています。

http://www.sodegaura.ed.jp/sodehaku/DATA/SODEHAKU1/B/data.html

通常はこうしたものの観察には、高価な顕微鏡が必要とされ、
研究できる人が限られていたわけですが、Dinoliteを利用することで
誰でも気軽に研究できるようになり、研究が発展しつつあるとのことでした。


ただし、パイプ状ベンガラは通常は10ミクロン程度の大きさしかなく、
500倍でも認識することはできるとは言え、詳細な観察は困難だそうです。


現在、当ショップではメーカーに確認してDino lite 500Xの高解像度(130万画素程度)版が海外では販売されていることを確認いたしました。




Dino lite 500Xの詳細&購入はこちら
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